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16番用の日本型軽便駅舎(1/80)をフルスクラッチで作ってみました ~その①~

2017年11月23日加筆・修正 

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16番用にフルスクラッチしたオリジナル軽便駅舎(1/80)です。デザインと設計は建築士である父に頼みました。屋根材と窓材以外は全てバスウッドを使用しています。それっぽい雰囲気を出すために木材を染めて一から作ってみました。

16番用の日本型軽便駅舎(1/80)をフルスクラッチで作ってみました ~その①~

塗装前

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材料を切り出してある程度組み上げた状態です。屋根材を張ると塗りしづらい部分はこの時点で塗装します。また窓枠などの細かいパーツも組み上げる前に塗装しておいた方が楽です。

おすすめの塗料 エコーモデルさんのSTカラー

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私がストラクチャーの塗装でよく使うのはエコーモデルさんのSTカラーです。"ストラクチャー用塗料"と謳っているだけあって木造のストラクチャーにはピッタリです。原液のままでも使えますが、色の濃さの調節はラッカーうすめ液を使います。

おすすめする理由

エコーモデルさんのSTカラーをおすすめする理由は4つです。

  1. 木の材質を活かしてくれる
  2. 乾燥が早い
  3. 希釈が楽
  4. 塗りやすい(染めやすい)

エコーモデルさんのSTカラーを使うまではエナメル塗料や墨液を使って塗装していましたが、どれもしっくりきませんでした。おすすめする理由はどれも塗装において大事なことだと思います。手軽に使えて片付けも楽なので重宝しています。

塗装後

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イメージは昭和30年代くらいの軽便鉄道の駅舎なので、木造感を残すために多少薄目にしてあります。STカラーとラッカーうすめ液の比率は2:1くらいです。組み上げたあとにウェザリングもするので最初から濃いめにするよりも様子を見ながら徐々に塗り重ねていくのが良いと思います。

完成画像

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組み上げて軽くウェザリングをして完成です。屋根材はアクリル塗料をエアブラシで吹き付けました。簡易ホームはスチレンボードのベースにタミヤのテクスチャーペイントを塗りつけて仕上げています。

寸法と仕様
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約110mm x 90mm x 45mm (横幅x奥行x高さ)

柱・壁材:ノースイースタンとエコーモデルさんのバスウッド
屋根材:Plastructの鋼板屋根(波型屋根)
塗装:エコーモデルさんのSTカラー
ウェザリング:ハンブロールとStoney Mountainのウェザリングパウダー

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